ジブチ全国社会保障基金、徳洲会グループ理事長を訪問
アホメド・アライタ・アリ閣下同席のもと、協議がなされた。 ジブチ全国社会保障基金(CNSS)の理事長ハッサン・ロブレ・オブシエ氏率いる一行は、2017年11月4日から9日の日程で、日本の医療グループである徳洲会を訪問した。 ジブチ全国社会保障基金(CNSS)理事長のハッサン・ロブエ・オブシエ氏、 徳洲会グループ理事長の鈴木隆夫氏、在日ジブチ大使による贈り物交換。 訪問中、ハッサン・ロブエ理事長と徳洲会理事長で医師の鈴木隆夫氏の間で実施された協議では、CNSSによる指導およびイスラム開発銀行(IDB)、アフリカ開発銀行(AfDB)によって融資を受けている病院建設プロジェクトの遂行に向けた良好な協力関係についてなど、多くの意見交換がなされた。