7月25・26日の2日間に渡って、アフリカ開発銀行が主催をする、第2回日本・アフリカビジネスフォーラムが開催された。期間中、多数の公私両セクターの高官代表者たちは、個々の国、および大陸内での成長と発展のための計画を提示した。

ジブチも同様に、ジブチ港湾とフリートレードゾーンの長官であるアブバカル・オマル・ハディ氏は、ジブチ西部から大陸を横断する鉄道の拡大に関する、確固とした大胆な計画を発表した。2016年に公式開業した鉄道は、エチオピアの首都アジスアベバとジブチのドラエ港をつないでいるが、これは先のジブチのインフラ発展計画における第一歩に過ぎない。

発表で述べられたこの計画の達成目標は、将来的な鉄道の大西洋への拡大としている。セミナー開催中、ハディ氏は、国家と大陸内での地域統合サービスを向上させる必要性についても強調し、また、インフラの発展に資する、ジブチ国内での更なる工業化の必要性についても焦点が当てられた。

会議全体の総評として、ジブチの野心的な計画を効果的に発表し、将来に向けた有望な見解を提示することができたといえる。